舞子カンツリー倶楽部時代
1903年(明治36年) 5月12日 |
(神戸ゴルフ倶楽部創設) |
1920年(大正9年) 10月3日 |
社団法人舞子カンツリー倶楽部創設(垂水ゴルフ倶楽部の前身) |
1922年(大正11年) 4月23日 |
鳴尾ゴルフ倶楽部とのインターマッチ開催
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1924年(大正13年) 4月29日 |
東京ゴルフクラブとの対抗競技実施 (昭和2年から始まった関西/関東アマチュア対抗競技の先駆となる) |
1925年(大正14年) 5月10日 |
(茨木カンツリー倶楽部創設) |
1932年(昭和7年) 6月19日 |
(廣野ゴルフ倶楽部創設) |
1932年(昭和7年) 7月29日 |
舞子カンツリー倶楽部解散
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パプリック~一時休止時代
1932年(昭和7年) 7月 |
新興土地建物(株)に土地売却 |
1932年(昭和7年) 9月 |
パブリックコース舞子ゴルフ場としてスタート |
1941年(昭和16年) 12月8日 |
(太平洋戦争勃発) |
1943年(昭和18年) 8月31日 |
舞子ゴルフ場閉鎖 |
1944年(昭和19年) | ゴルフコース及び倶楽部ハウスを三菱重工業(株)に売却 (ゴルフ場は閉鎖、厚生農園として使用される) |
1949年(昭和24年) 秋 |
舞子リンクスの復興について話し合われる |
垂水ゴルフ倶楽部として再開
1951年(昭和26年) 2月5日 |
発起人総会で舞子リンクスの復興を最終決定 →垂水ゴルフ倶楽部 発起人 |
1951年(昭和26年) 9月12日 |
垂水ゴルフ倶楽部創設(旧舞子カンツリー倶楽部) (9月23日正式オープン)
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1952年(昭和27年) 9月23日 |
再開業1周年記念行事挙行(式典競技・会員家族慰労会)
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1953年(昭和28年) 4月1日 |
18ホール化に向けての工事開始 |
1954年(昭和29年) 9月7日 |
待望の18ホール完成
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1955年(昭和29年) 10月21日 |
高松宮殿下ご来場
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垂水ゴルフ倶楽部の発展I
1955年(昭和30年) 9月24日 |
4番ティーとグリーン間架橋完成(高松宮殿下によりワンオンブリッジと命名)
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1956年(昭和31年) 2月8日 |
関西ゴルフ連盟に加盟 |
1956年(昭和31年) 9月23日 |
創立35周年記念行事挙行(再開業5周年)
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1956年(昭和31年) 10月24日 |
高松宮殿下・同妃殿下ご来場
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1959年(昭和34年) 1月21日 |
旧館(大正9年開業時の倶楽部ハウス)が全焼(ボイラー室煙突より出火)
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1959年(昭和34年) 2月1日 |
焼け残った新館及び食堂・浴室などの応急突貫工事により営業再開 |
1959年(昭和34年) 9月 |
山林(4000坪)を買い入れ、コース改造に着手 (1・10番の谷の埋め戻し、その他ホールの改造、ワンオンブリッジ一時撤去) |
1959年(昭和34年) 4月6日 |
新倶楽部ハウス完成
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1960年(昭和35年) 6月20日 |
ワンオンブリッジを15番ティーに再架橋 |
1961年(昭和36年) 9月16日 |
台風18号襲来(コースに大被害もたらす) |
1963年(昭和38年) 1月2日 |
練習場(11打席)が完成 |
1965年(昭和40年) 9月10日 |
台風23号襲来(別館ハウス・第二売店半壊や樹木100本の大被害をもたらす) (昭和40年前後は毎年のように梅雨の豪雨と台風によるコース被害発生) |
1966年(昭和41年) 7月 |
開業45周年記念競技開催
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垂水ゴルフ倶楽部の発展II
1968年(昭和43年) 9月 |
電動カート導入 |
1970年(昭和45年) | コース外への飛球防止のため4番・5番を改造 |
1971年(昭和46年) 7月 |
9番搬送ベルトコンベア設置(その後8番にも設置) |
1971年(昭和46年) 9月18日 |
創立50周年記念行事挙行(再開業20周年)
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1974年(昭和49年) 3月 |
5番・10番に道路側危険防止用ネット設備設置 (その後11番・16番・17番・18番にも展開) |
1977年(昭和52年) 10月16日 |
高松宮殿下ご来場
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1978年(昭和53年) 5月 |
駐車場改造 |
1981年(昭和56年) 9月19日 |
創立60周年記念行事挙行
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1983年(昭和58年) 9月 |
安全対策として10番東側土地購入。 (その他倶楽部ハウス入口自動化・女子ロッカーの拡張等実施) |
1986年(昭和61年) | (明石海峡大橋のルート決定(垂水ゴルフ場の地下を走行)) |
1989年(平成元年) | スタートティーハウス改築 |
1990年(平成2年) 5月 |
駐車場整備(18番南側第二駐車場の新設・正面玄関ロータリー整備)
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1992年(平成4年) 3月 |
4番ショートホールに改造(5番ショートホールに替え) |
1993年(平成5年) | 5番・6番改造(新5番はミドルホール化) |
1995年(平成7年) 1月17日 |
(阪神淡路大震災) 平成7年3月31日まで臨時休業。倶楽部としてもコース・ハウスに被害発生 |
1998年(平成10年) 4月5日 |
(明石海峡大橋完成)
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1999年(平成11年) 1月6日~ 3月31日 |
倶楽部ハウスリニューアル工事(第3代倶楽部ハウス)。同時期にコース改造工事実施
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1999年(平成11年) 5月1日 |
電磁誘導乗用カートを導入
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1999年(平成11年) 6月29日 |
豪雨により15番17番の池堤防決壊などの大被害。3日間休業
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2000年(平成12年) 9月1日 |
創立80周年記念行事挙行
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2004年(平成16年) 8月11日 |
関西ゴルフ連盟インター倶楽部競技会開催 |
2005年(平成17年) 6月 |
会員制度改革実施 |
2006年(平成18年) 9月 |
グリーンベント化工事実施 |
2008年(平成20年) 3月31日 |
過去最高の年間(19年度)来場者数36153人記録(会員数過去最高1800人越) |
2010年(平成22年) 6月 |
関西ゴルフ連盟主催ミッドシニア・グランドシニア競技会開催 |
2014年(平成26年) 4月 |
倶楽部内に経営改善プロジェクト発足。100周年に向けた改善検討開始 |
2015年(平成27年) 4月 |
会員制度を見直し100周年記念会員募集開始(~平成29年3月) |
2015年(平成27年) 9月 |
乗用カートにGPS無線機導入 |
2015年(平成27年) 12月 |
練習場リニューアル |
2016年(平成28年) 6月30日 |
関西ゴルフ連盟主催グランドシニア選手権開催 |
2017年(平成29年) 3月 |
ワンオンブリッジ大規模修理完了 |
2017年(平成29年) 6月13日 |
関西ゴルフ連盟主催女子シニア選手権開催(14日決勝ラウンド) |
2018年(平成30年) 7月 |
倶楽部内に100周年記念事業実行委員会発足 |
2019年(令和元年) 7月1日 |
ジャンプアップイヤー記念会員募集開始(~令和3年3月) |
2020年(令和2年) 3月27日 |
100周年記念設備事業(スタートハウス・玄関ロータリー前リニューアル工事)の竣工 |
2020年(令和2年) 4月8日 |
新型コロナウイルス感染非常事態宣言が発令され、倶楽部競技の中止、三密対策の徹底なとの感染防止諸対策を実施(~同年5月31日) |
2020年(令和2年) 10月3日 |
開場100周年記念式典挙行
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2021年(令和3年) 11月11日~12日 |
日本ゴルフ連盟主催 日本グランドシニアゴルフ選手権(決勝ラウンド)開催 |
2022年(令和4年) 7月8日 |
関西ゴルフ連盟主催『女子クラブ対抗競技』において垂水ゴルフ倶楽部が初優勝。(於 芦屋カントリー倶楽部) |
2023年(令和5年) 1月26日 |
乗用カートを新機能タイプに更新、併せカートナビゲーションシステムを導入 |